芯先を「ぷにっ」と押すと、大きなドットが描けます。
紙に芯先を軽く当てると、小さなドットが描けます。
芯先を押した後、力を抜きながらペンを動かすと、しずく型も描けます。
クリーンカラードットは水性顔料インキなので、他の色と重ねて描いても色がにじみにくい(※)です。
※インクの乾き具合や、紙質の違いによっては多少異なります。
ドット芯で描くドットや、しずく型に、細芯で模様を描き足すことで、かわいいワンポイントイラストを描くことができます。
■ネコ(シルエット)
■お花
■お花(パンジー)
■ねずみ
■おんなのこ
ワンポイントイラストと同じ要領で、お手紙やグリーティングカードを飾るデコレーションフレームを描くことができます。
線の端にドットを描くと、ポップな飾り文字になります。
細芯側で下書きをした後ドットを重ねると、ビーズアクセサリーのような可愛い飾り文字が描けます。
他のカラーペンで色を塗った後にドットを重ねると、ドットが作品のアクセントとなります。
また、ドットだけを使って塗り絵をすると、通常の塗り絵とは違った印象の作品が出来上がります。