THE STORY OF BUNBOU-GOHOU
開発のきっかけ
呉竹は、1902年に奈良の墨屋として創業しました。伝統ある奈良の地で培ってきた製墨の技業を伝え残したい、さらには日本の職人たちの素晴らしさを世界にも広めたいという思いから【上質を日常に】をコンセプトにした書道用品の開発をはじめました。
商品について
文房五寶は、文房四宝と呼ばれる筆・墨・硯・紙に、日本生まれのガラスペンをくわえた5つの文房品のコレクションです。
一級の素材と巧緻な技術、現代の生活様式にふさわしい優美な意匠を施して制作された逸品ぞろいとなっております。
墨を磨る音や手触り、紙の質感、筆の書き味。手書きの豊かな時間をお楽しみいただけます。
文房五寶の内容品は、すべてMede in Japanで揃えられています。
職人紹介
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豊橋筆(愛知県 / 株式会社杉浦製筆所)
伝統工芸士 杉浦美充 -
固形墨(奈良県 / 株式会社呉竹)
墨型彫刻師 米谷玄慎 -
硯(宮城県・東京都 / 株式会社宝研堂)
製硯師 青柳貴史 -
紙(奈良県 / 福西和紙本舗)
手漉和紙・伝統工芸士
福西正行 -
ガラスペン(福井県)
ガラス工房スタジオ嘉硝
田嶋嘉隆 -
木工(東京都)
WOODWORK
藤本雅也