簡単に描ける！ 可愛い門松の描き方

新年のご挨拶で年賀状を書くけど今年はあいさつ文だけでなく「イラストも自分で描きたい」と感じてる方が少なからずおられるのではないでしょうか？

毎年文章だけの年賀状になってしまっている理由は、

「絵心がないから…」
「時間がない…」
「どんな絵を描けばいいかわからない…」

などなどが挙げられるかと思います。

そこで、そのような方に向けてZIGクリーンカラードット シングルのペンだけで簡単に描ける門松をご紹介します！

用意するもの

• 年賀状用はがき
• ZIGクリーンカラードット シングル(ドットツインでも描けます)
  6色がおすすめですが1色でも描けます。

可愛い門松の描き方

①まずは竹の節の部分を意識しながら余白を空けて均等な線で描きます。

②扇は上から中央に向かって強弱をつけた線を引いて描きます。

③梅は強めに押し込んだドットを打って描きます。

中央に少し隙間ができるような感覚で打つと可愛らしいです。

④笹の部分は中央から外に向かって強弱をつけて線を引きます。

⑤最後に、均等な強さで縦に線を引き、底は弱めのドットをゆるやかなカーブで打つと台になり門松が完成です。

ZIGクリーンカラードット シングルで簡単に描ける年賀イラスト

門松以外にもドットペンを使って描ける年賀状向けイラストをご紹介します！

うさぎ

うさぎのやわらかさを意識しながら弱めの力で線をひきます。
体の関節部分にトントン、と軽めのドットを使うことでふんわりとしたうざぎに仕上がります。頬はピンクで強めのドットを押します。

ピンクのドットペンで描くことができるうさぎのイラストです。
顔は強めのドット、体や頭に向かって強弱をつけた線をひくことで可愛らしい耳や手足になります。目と口はお手持ちの細めのペンで描くことで、表情が出ます。

イラスト

強く押し込んだままレッドのペンで均等に線を引いた後、同様にグレーの線を引きます。

梅は強めにドットを押し込み、中央に少し隙間ができるくらいが可愛らしいです。笹は中央から外側に向かって強弱のある線を引き、グリーンを2種類使うのがおすすめです。 しめ縄は強弱はつけず、単一に線を引きます。茶色を2色使うことで縄にメリハリができます。

山のてっぺんは軽い力でドットを使用して描き、青い部分はペンを強めに押し込みドットを並べていきます。太陽は中央部分を強めにペンを押し込み、外側は丸を意識しながら力を弱めて、ドットを打ちます。雲は強弱をつけて富士山の周りに線を引きます。

太陽は中央部分に強めのドットを打ち、その周りに同じく6つのドットを打ちます。小さいドットと強めのドットを隙間に埋めるようにして描きます。雲はあまり力を入れすぎずにドットを並べて雲を描きます。富士山は2色を使って横線のみで表現します。強めに線を引くのがおすすめです。

文章

イラスト以外にも、ドットペンで文字をかわいく彩って描くと年賀状が華やかになります！

ピンク→イエロー→グリーンの順番で線を引きます。実際の書き順よりも、1本ずつ線を引くことを意識します。力は入れすぎずに軽い感覚で。「A」の横棒はドットを使うと全体がかわいらしく仕上がります。

イエロー→ピンクの順番で線を引きます。実際の書き順よりも、1本ずつ線を引くことを意識し、力は入れすぎずに軽い感覚で。「新」の点をドットを表現すると全体がかわいらしく仕上がります。

ご紹介した様なZIGクリーンカラードット シングルで簡単に描ける年賀イラストは沢山あります！
丸い穂先でトントンしたり、線をシューと描くだけで簡単に描けますので、今年はいつもと一味違う年賀状をお送りしてみませんか？

皆さんもぜひ、楽しみながらチャレンジしてみてください！

呉竹の年賀状特設サイトでは、手書き年賀状に使える無料素材がダウンロードできます。
色を塗ってもよし、文字を書きこむだけでもよし。簡単アレンジで世界に1枚だけの年賀状を作ってみましょう！

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