直液式筆ぺん「完美王」は完全な美文字の王者!
一度書いたらやみつきになる書き味!大きな文字もすらすら書ける!
カートリッジを押さずに、インキが流れる新感覚筆ぺん!
特長
- インク流量が選べるカートリッジ
墨液カートリッジは、穂先の太さとインキ流量<少><並><多>を組み合わせることで9通りの組み合わせを楽しむことができます。用途やお好みにあわせてお選びいただけます。
おすすめの組み合わせ例(ご購入時にセットされています。)
くれ竹美文字完美王/ 極細 |
くれ竹美文字完美王/ 中字 |
くれ竹美文字完美王/ 太字 |
カートリッジ対応表
※墨液に限ります。
使用例
写経におすすめ 極細穂先 × 極細向けカートリッジ (流量:少) |
熨斗書きにおすすめ 中字穂先 × 中字向けカートリッジ (流量:並) |
命名書の名前書きにおすすめ 太字穂先 × 太字向けカートリッジ (流量:多) |
お好みにあわせた使用例
インキ流量を変えることで、「かすれ」や「にじみ」も表現できます。
インキたっぷりがお好きな方へ
極細穂先 × 太字向けカートリッジ (流量:多) |
中字穂先 × 太字向けカートリッジ (流量:多) |
かすれを楽しみたい方へ
太字穂先 × 極細向けカートリッジ (流量:少) |
- 「押さずに流れる新機構」で理想のインクフロー
今までの筆ぺんは、本体を押してインキを出していましたが、完美王は、カートリッジ式にもかかわらず本体を押さなくても自然にインキが流れます。
- 奈良墨千四百年の伝統が生んだ理想の墨インク
完美王の黒は、まさに墨のようなはっきりとした黒さです。墨屋から創業し、奈良墨の伝統を守ってきた呉竹の技術が詰まった墨インクです。
乾くと水に流れにくい水性顔料インクで、年賀状やはがきの宛名書きでも安心です。
- 耐久性・まとまり・コシ 三拍子揃った理想の毛筆穂先
一度書いたらやみつきになる、本物の筆のような安定した書きごこち。
穂先が安定しているので、大きな文字も書きやすく、年賀状や熨斗書きにも最適です。
使い方
ラインナップ
■ XO50F2-10S
墨液 極細
■ XO50-10S
墨液 中字
■ XO100-10S
墨液 太字
■ XO50-070S
朱墨 中字
■ XO50-091S
うす墨 中字
カートリッジと穂先の組み合わせによって、お好みのインキの流量をお楽しみいただけます。
■ DAN124-99S
極細向けカートリッジ
■ DAN123-99S
中字向けカートリッジ
■ DAN125-99S
太字向けカートリッジ
■ DAN126-99S
朱墨カートリッジ
■ DAN127-99S
うす墨カートリッジ
作品ギャラリー
文字を書こう
本格筆文字からおしゃれなブラッシュレタリング、目を引くPOPまで…完美王だからこそ表現の幅が広がります。字が苦手でも味のある文字が書けるのも毛筆の魅力です。
■本格筆文字
本物の筆のような安定した書き心地なので楷書や行書でさらさらと書くだけで気持ちがいい!
■漫画の描き文字
毛筆が得意とする、ハネ、ハライを活かして効果音や擬音などを感情豊かに表現できます。線の強弱が付けやすいのも毛筆タイプの特長のひとつです。特に勢い、動きのあるシーン・緊迫感のあるシーンに合った文字が描けます。
■ブラッシュレタリングに
伝統的なカリグラフィーの手法をベースに、筆圧で線の太さを自由にコントロールできる筆ぺんを用いて文字を書くブラッシュレタリング。
筆圧で線の太さを自由にコントロールできる筆ぺんを用いることで、滑らかで美しく、味のある字を書くことが出来ます。紙をあらかじめ水彩等で彩色してよく乾かした後に書いたり、筆ぺんのイラストと組み合わせて書いたりすることで一気に華やかになります。
■お店の商品POPとしても
筆文字はお客様の目を惹きますので、商品名やプライス、商品説明のPOPにも最適です。軸を押さずにインクが流れる完美王なら、大きな文字もたっぷりのインクフローでのびのびと書くことが出来ます。
イラストを描こう
文字を書く用途が思い浮かぶ筆ぺんですが、文字だけでなくイラストにも大活躍します。うす墨と朱墨のような、通常の使用シーンが限られるものもアイデア次第でさまざまな表現に活かすことができます。
■毛筆を活かしてイラスト描きに
線のみのイラストも、毛筆でさらっと書けば心地よく描くことが出来ます。ラフに描いても細部まで描き込んでも線に自然と強弱が出るので見栄えもします。
■うす墨や水筆ぺんを使って
うす墨を使うことで、モノクロのイラストの表現の幅が広がります。また、水筆ぺんを使用して、水でインクを薄めることで、うす墨とは少し違った色味が表現できます。
■朱墨を使って
鮮やかな朱墨は、はっきりとした墨色の黒と対比して映えます。黒と朱のみを使って書く文字やイラストは、これだけで洗練された印象を与えることでしょう。朱墨で描く水墨画として有名で、縁起物でもある「朱竹画」を描いてもいいですね。
■さまざまな色材と組み合わせて…
カラーイラストにも完美王は活躍します。完美王の黒はまさに墨のようにはっきりと黒いのでイラスト全体を引き締める効果があります。カラーの画材と組み合わせるときは、他の画材を先に塗って乾いてから完美王を使うと黒がきれいに発色します。