ボードアートのワークショップが大盛況：ホビーショー2018

去る2018年4月26・27・28日、東京ビッグサイトで行われた第42回日本ホビーショーにて、「POSTCHALKでマーカーアート」と題してワークショップを行いました。ZIG POSTCHALKマーカーを使用して黒板アートを体験いただくという内容で、講師として一般社団法人日本ボードアート協会(JBA)にご協力いただき、3日間、計150席満員御礼での開催となりました。

体験の様子

3日目は事前予約のみで満席になるなど、マーカーアートの盛り上がりを感じさせる3日間となりました。

このワークショップの盛況は、街で見かけるおしゃれなボードアートを自分でも描いてみたいとは思っても、どう描けばいいかわからない方の多さを実感するものでした。ワークショップならどなたでも楽しく始めていただけますが、開催も少なく、参加することがなかなか難しいのが現状です。ホビーショー2018のワークショップで講師を務めてくださったJBA協会に作品協力いただき、だれでも手軽にはじめていただけるよう手に取りやすい価格のテキストを開発いたしました。お仕事でボードを描く方はもちろん、趣味としてボードアートを始める方にも優しい1冊となっています。

POSTCHALKで描く ボードアート／テクニック アイデア集の特長

わかりやすい内容、ポイントを押さえたテクニックの解説

全ページフルカラーでボードアートに使用するペンの特長から、ボードアートを描くポイントまで詳しく説明しているのでこの一冊があればボードアートを始めるのに迷うことはありません。POSTCHALKマーカーの「水で消せる」特性をうまくつかって透明感を演出するテクニックや、混色、重ね描きなどのポイントをわかりやすく紹介しています。

豊富な作品例

カフェやレストラン風のアート作品や、結婚式のウェルカムボード、おしゃれなメニュー表まで様々な作品例を載せていますので、自分の描きたいイメージに合わせて倣って描くだけで素敵な作品が出来上がります。ボードのふちを彩る装飾のアイデアや、人目を惹くフォントデザインも掲載。描きたいボードの構想を練る助けとなるでしょう。

ZIG POSTCHALK MINI BLACK BOARD／スマホ型卓上ボードの特長

また、ボードアートの盛り上がりを受けて、ボードアートにかかせないブラックボードのラインナップとして「ZIG POSTCHALK MINI BLACK BOARD／スマホ型卓上ボード」が仲間入りしました。

コンパクトでどこにでも置ける！

幅200×高さ300×奥行き145（最大）mmと、机の上やレジカウンターに置くのにちょうどよいサイズ。ボードに脚がついているので、そのまま飾ることができます。

おしゃれなスマホ型デザイン

スマートフォンのような形をしたブラックボードなので、特にホームページやSNS、アプリの訴求を掲示するのにぴったり。ツヤありのブラックボードで板面にはマグネットがつくので、写真やチラシの貼り換えも手軽。

木目調の枠で、お店のおしゃれな雰囲気を演出します。スマホ型ボードと相性抜群の水拭きで消せる「ZIG POSTCHALKマーカー WET-WIPE」はなんとカラーバリエーションが32色。あなたのお店の雰囲気にぴったりのカラーが見つかります。ブラウンやベージュ系の色等コーヒーやパンに使いやすい色を多く取り揃えているので、特にカフェやベーカリーのメニューボードにぴったり。マットな質感、おしゃれな色で店内を華やかに見せます。

商品情報

POSTCHALKで描く ボードアート／テクニック アイデア集

品番：ECF21
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ZIG POSTCHALK MINI BLACK BOARD／スマホ型卓上ボード

品番：KV30-3
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