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絵てがみを描こう

絵てがみを描く - 実際に描いてみましょう

「絵は苦手だから・・・」と難しく考えることはありません。絵てがみは上手に描こうと思わず、自分の思いのまま描いてみればいいのです。下手な分だけ、気持ちを込めて描けば、いいのでのす。個性がある絵や文字は魅力的なものです。まずは身近なものから描いてみましょう。


  •  描く題材は身近なもので選んでください。
  •  題材をよくみて、果物ならばヘタなどのポイントとなる部分から描きはじめます。
  •  輪郭線をはがきから、はみ出すくらいに大きく描きます。ヘタの周りのすじや、表面のもり上がりも丁寧に描きましょう。
  •  彩色は薄い色から素早く塗ります。朱を余白を残しながら全体に塗ります。
  •  次に濃いめの紅を塗っていきます。その際、先に塗った薄い色と重なってもかまいません。
  •  すべて塗ってしまわずに、つやの部分等に余白を残してください。
  •  ヘタの部分に黄草を塗ります。
  •  ヘタの切り口に黄土を塗りポイントにします。
  •  最後に言葉を添えます。自分の言葉を飾らずに書くことが大切です。
  •  仕上げに印を押します。

ここがポイント

  1. 1. ポイントになるヘタから描きはじめる。

  2. 2. 丸みにそって色を塗る。

  3. 3. 光る部分を余白で残す。

  4. 4. 表面の特徴も描く。(斑点など)

  5. 5. とにかく大きく描いてみる。

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