かすれた時の対処法は?

  • 原因にもよりますが、「インキの目詰まり」が原因の場合、首軸内のインキをクリーニングする方法で復元することもございます。

    万年毛筆お手入れ方法につきまして

    「万年毛筆」は万年筆と似た内部構造になっております。そのため、長期間ご使用にならなかった場合はインキが目詰まりし、かすれたり、かけなくなったりいたします。そのような場合は以下の手順でお手入れ下さい。

    万年毛筆 内部構造

    • 万年毛筆からキャップを外し、スペアインキを抜く。
    • インキを抜いた穂首を、水かぬるま湯に1日浸け置く。黒い液が出ていたら、水を取り替える。様子を見て、まだ黒い液が出てくるようなら浸け置きを続ける。
      (浸け置き期間の長さは目詰まりの程度によって変わります。1日~4日程度かかりますが、浸け置き水のにごり具合が薄くなりましたら大丈夫です)。
      ※穂首は金具を取ったり、分解したりなど絶対にしないでください。インク漏れの原因となります。

      万年毛筆 手順2

    • 流水で穂首を洗い、穂先の水分をティッシュなどで取り除く。1日程度陰干しを行い、穂首内の水分をよく乾かす。
      ※乾かさずすぐにインキを挿されますと、穂首の横からインキが飛び出す場合がございます。
    • 新たしいスペアインキを差し込む。

    穂先に水分が残っておりますと、インキを挿した後、しばらくは書いた文字が薄くなりますが書き続けていただきますと元の黒色に戻ります。あまりに目詰まりがひどい場合には、復元しないこともございます。その場合には、別売りをしております「万年毛筆 替穂首」をご購入いただきますようお願いいたします。
    また、インキが古すぎる場合も復元しないこともございます。5年以上前にお求めのインキをお使いで上記手順でも復元しない場合は誠に恐れ入りますが新しいインキにお取替え下さい。

    詰まりを防ぐためにも、できるだけ間をあけず、万年毛筆をお使い頂くことをお勧めいたしております。

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