


平成12年2月10日の予備審査を経て、続く2月11日金曜日、奈良の呉竹精昇堂本社にて、大賞以下の入賞(17名)、入選(34名)の作品を選ぶ本審査を行いました。審査には日本絵手紙協会会員、宮崎利枝先生と、お茶の水女子大学付属小学校教諭で水筆ぺんの考案者である田中千尋先生のお二人をお迎えし、くれ竹絵てがみコンテスト選考委員と共に行いました。
<贈呈>
大賞に決定した神奈川県の斉藤秋華様には、去る2月29日、底冷えのする奈良の地に遠路お越しいただき、賞状、賞品(5万円旅行券)並びに記念品を、弊社社長綿谷正之より贈呈させていただきました。
授賞作品は、娘さんに贈られた旅のプレゼントの嬉しい思いを、顔彩の色も鮮やかな作品に仕上げられ、心暖まる言葉が楽しさを伝えてくれる、今回のテーマにふさわしい華のある作品です。「腰を傷めた事が絵てがみを始めたきっかけでした。」と言われる斉藤さん。人生の楽しみを広げるきっかけが意外な所にあったのですね。
<コンテストを終えて>
本コンテストも3回目を迎え、全国からの応募作品も年々レベルが上がり、確実に入賞、入選者の選定が難しくなっています。そんな中で、2年連続の入賞を果たされた、宮地政弘様(優秀賞)と柳篤志様(同)には、あらためてお祝い申し上げます。 今回、海外旅行の思い出などを綴る元気な60代、70代の皆様の作品に力作が多くあり、また保育園から高校まで、学校単位の団体ご応募も多数いただきました事、本当に感謝申し上げます。
呉竹絵てがみコンテスト選考委員会・スタッフ一同